戦え!アルカイザー

日々のこととか、医療のこととか、社会のこととか

尾原さんの本 その2

「あえて数字からおりる働き方」

発売日に電子書籍で購入して読みました

 

尾原さんの本やTwitterはほぼ目を通しているし

正直そこまで衝撃を受ける内容ではなかったんですが

優しい言葉でうまいこと現状をまとめていて

今後も新刊出たら買おうと思っています

 

で、自分の現状を考えたときに

社会の変化に対して僕は何をしていくべきなのかとても悩んだ末

一つの解として

プロエンジニアになれるくらいにプログラミング勉強する

という結論にたどり着きました

 

考えてみたら

尾原和啓さんとか安宅和人さんとかの本を読んで

日本の現状を憂えて科学技術のこといろいろ考えていたはずなのに

どうして自分でプログラミング勉強するという発想にいたらなかったのか

今思えば謎です

 

僕はMacBookを使っているので

無料だしとりあえずSwiftPlaygroundsを少しだけやってみましたが

調べてみたら

おそらく医療の世界で今後用いられるのはPythonじゃないかと思ったので

Pythonについて勉強始めてみました

 

ちょっとプログラミングの世界に触れただけでも

結構敷居の高いものだとわかりましたが

需要はまだまだ高まるはずだし

できるようになればきっとおもしろい世界だと思うし

とにかくやってみます

 

医師免許持ったうえでガチのプログラマーという先人はかなりまれだと思うので

どれくらい役立つ人材になれるかはわかりませんが

少なくとも

大学院でしょーもない臨床研究に時間を費やすよりははるかに有意義でしょう

 

そんなわけで

めざせtech geek

 

終わります