タイトルの通りです
ちょっと前に
「コンピュータシステムの理論と実装」
通称「Nand2Tetris」
という
オライリージャパンから出版されている本を買い
「PCについてきちんと勉強してやるぜ!」
という気持ちになり
「ラズパイいじりながらPCの理論を勉強したらちょうどええやん!」
と思ってラズパイの環境を整えようとしたんですけど
なんかいろいろ慣れない環境すぎて
「やっぱりそれぞれ別々にやろう」
という結論に至りました
というわけで
手持ちのMacBook ProでNand2Tetris
ラズパイはちょっと遊びながらプログラミング
という感じでいくことにしました
Nand2Tetrisはこれまで情報科学系の勉強とは無縁だった僕にとっては結構ハードですが
基礎からきちんと学べている感じがあって割と好印象です
一冊きちんと学び終わるのはいつになるのか
検討もつきませんが
とりあえず日中の業務の隙間時間に勉強してます
ラズパイに関しては
自宅のテレビと繋げてMinecraft Pi Edtitionとかやってみたりしてます
マイクラはプログラミングも学べる、というのがいい点らしいですが
やることは本当にプログラミング入門という感じみたいですね
Pythonで建造物を作ったりするのは結構楽しい(かもしれない)し
4歳の娘の食いつきは今のところ上々なので
この調子で一緒にScratchとかも触るようにしていきたいです
ラズパイはいずれ娘の専用機に移行する気がします
で、ラズパイでマイクラとかScratchとか触ってて
ふと、これは僕が幼少期にやっていたスーパーファミコンのマリオペイントのような感覚だな
と思いました
マリオペイントは2次元の絵
マイクラは3次元(風)の建造物
という違いはあるけれど
Scratchは音楽もアニメーションも作れるし
やっていることは結構似ている気がします
あの時代のスーファミにマウスを使ったゲームを導入した
ということだけでも、相当画期的なゲームだったと思います
かなりプレイ時間を費やした記憶がありますが
まともな作品を作った覚えはありません
ハエ叩きばっかりやってたような気もします
まあそれは置いとくとして
僕がプログラミングとかPCの勉強とかにそこまで抵抗がないのは
幼少期から知らず知らずのうちにそういうものに触れていたからなのかなと
思ったりしました
娘にも
外に出て遊ぶ時間も大切にしてもらいつつ
こういうゲームにどっぷりはまるのも
それはそれで全然アリだなと思います
パパもプログラミングやPCの知識で抜かれないようにがんばらなくては
終わります